教育の目標

円満な心身の発達と

豊かな人間形成

基本的な諸能力の育成に努める

子どものすがた

明るくたくましい子

自分のことは自分でできる子

強さと思いやりがある子

命の大切さを自覚する子

明るく気持ちの良い挨拶ができるように

あいさつは、人と人とのコミュニケーションの第一歩です。
明るく気持ちのよいあいさつは、好感をもってむかえられます。

話を聞く姿勢、態度を養います

話をしっかりと聞く態度は、集中力を高め、たくさんの知識を身につけます。
子どもたちが困った時に、その知識が役立つでしょう。

体力づくりに取り組みます

ラジオ体操やペース走などを通して、心や体を目覚めさせます。

お箸、鉛筆を正しく使えるように

お箸を上手に使い食事ができるよう指導します。
鉛筆の持ち方、筆圧を意識しながら正しい姿勢で書くことに取り組んでいます。
小学校入学までに必要な文字や数などの習得に力を入れています。

読み聞かせで想像力を育成します

紙芝居や絵本の読み聞かせを重視しています。
耳から入るお話が想像力や発想を豊かにし、心の成長を助けます。

音楽や伝承遊びから豊かな情操を育てます

わらべうた・伝承遊びなどを取り入れたり、登園時や昼食時に気持ちをリラックスさせ名曲に親しむことを目的に、耳になじみやすいクラシック、童謡を流しています。

遊びも学びも大事にします

遊ぶ時には思い切り遊び、座学やおけいこ事は真剣に取り組む。
遊びと学習の両方を大事にします。

マナーやルールを知り守れるように

年間約5回程度、園外での散歩や買い物を取り入れ、お店でのマナーや交通ルールを学びます。

誰とでも協力できる姿勢を養います

異年齢の縦割り活動を通して、年齢差のある子たちとお付き合いできるようにします。

当園では独自の取り組みとして、洋式と和式、両方の園児用トイレを設置しています。
多くのご家庭や新しい施設でのトイレが洋式へと移り変わっている昨今であっても、旧い建物や公共施設などでは和式トイレの個室が少なくありません。
災害が起こった際には、洋式ではない簡易トイレを使う場面に直面することもあるでしょう。
私たちは常にいざという時のことを考えなければなりません。ご自宅でのトイレ指導は洋式が主となった現代においても、園児たちの「これから」に役立ってほしいという思いから、園では徹底した指導を行ってまいります。